白馬八方尾根スキー場で冬を楽しむ

白馬八方尾根スキー場は、全国的に有名な長野県北西部地域のリゾートであり、1998年の長野オリンピックでは男女滑降とスーパー大回転の会場になりました。

八方尾根スキー場は、山麓エリアの名木山・白樺・国際・咲花といったコースに加えて、ゴンドラの終着駅からも多くのコースが設定されています。

上級者コースで滑ってみたい場合は、標高の高い兎平や黒菱などのゲレンデに足を運んでみると良いでしょう。

3km弱を滑降する事が出来るオリンピックコース1と2に関しては、最大斜度35度・平均斜度31度の難コースになっていて、上級者にとっては最高の練習バーンになっています。

白馬八方尾根スキー場は、ゲレンデの多くに食事処が設置されており、スノープラザ咲花・カフェテリアイエティ・カフェ&レストランピラールを始めとした飲食店は、本格ランチを楽しむ事が可能です。

丼物・ラーメン・カレーライスといった定番メニューはもちろんの事、石窯で焼かれたピザや焼き立てパンを食べられる店もあります。

リフト料金は、1日券・2日券・午前券・午後券などが販売されており、通常販売の1日券は5200円・2日券は9400円です(2019年シーズン時点)。

2日券は、初日のナイターも滑走可能となっているので、たっぷり滑りたい方におすすめのチケットです。

なお、毎週のように頻繁に滑りに来る場合は、シーズンパスの利用が向いており、事前申し込みをする事で購入が出来ます。

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